【2026年版】FXの税金と確定申告「完全攻略ガイド」。国内/海外業者の違いからサラリーマンの会社バレ対策までオタクが全解説

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はじめに:稼ぐ前から「税金」の心配をするのはナンセンスだが…

こんにちは、ブログ管理人のFXオタクです。

「FX自動売買を始めたいけど、税金とか確定申告とか難しそう…」
「会社に副業がバレたらどうしよう…」

そんな不安を抱えて、一歩踏み出せない人が多いようです。

はっきり言います。
まだ1円も稼いでいないのに税金の心配をするのは、
「宝くじを買う前から当たった後の使い道を悩む」のと同じくらいナンセンスです。

まずは稼ぎましょう。
税金の悩みなんて、稼げるようになってからで十分間に合います。

……と言いたいところですが、FX(特に自動売買)の世界は甘くありません。
何の知識もなく利益を出してしまうと、翌年、想像を絶する額の税金を請求されて破産する、
なんていう笑えない話が現実にあります。

知は力なり。
今回は、私が300万円を溶かした後に必死で勉強し、現在は顧問税理士とタッグを組んで実践している
「FXの税金と確定申告」の知識を、余すことなく公開します。

この記事は少し長くなります(約1万文字)が、あなたの資産を守るための「防具」だと思って、
最後まで目を通してください。
特に、会社にバレずにこっそり稼ぎたいサラリーマンの方は必読です。

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第1章:FXの税金地獄。国内業者と海外業者の「決定的な違い」を知れ

FXで得た利益には、必ず税金がかかります。
しかし、一口にFXと言っても、あなたが使っている証券会社が
「国内」か「海外」かで、税金の仕組みが天と地ほど違います。

FXの利益は「雑所得」。サラリーマンの給料とは別枠計算

まず大前提として、個人のFX取引で得た利益は、税法上「雑所得(ざつしょとく)」に分類されます。
サラリーマンの給与所得や、個人事業主の事業所得とは別の枠組みです。

FXには「為替差益(売買での利益)」と「スワップポイント(金利差での利益)」がありますが、
どちらも雑所得として合算されます。

国内FXは天国(一律20%)、海外FXは地獄(最大55%)のカラクリ

ここが最も重要です。
多くの優秀なEA(私が推奨するButterflyも含む)は、レバレッジ規制が緩く、
ボーナスが豊富な「海外FX業者(XMTradingなど)」を利用します。

しかし、税制面では大きな違いがあります。

区分国内FX業者海外FX業者
課税方式申告分離課税総合課税
税率一律 20.315%
(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%)
累進課税
(15%〜最大約55%)
損益通算可能(株や投資信託と)不可(他の海外FX業者間のみ)
繰越控除3年間可能不可

国内FXは、いくら稼いでも税率は約20%で固定です。
しかし、海外FXは「総合課税」といって、
あなたの給与所得などと合算された総所得に対して、税率が決まります。

【図解】稼げば稼ぐほど国に搾取される「累進課税」の恐怖

日本の所得税は、稼げば稼ぐほど税率が上がる「累進課税制度」を採用しています。
海外FXの利益は、給与所得に上乗せされるため、合計所得が上がれば、適用される税率も跳ね上がります。

以下が所得税の速算表です。(※住民税は一律10%が別途加算されます)

  • 195万円以下:5%
  • 195万円超〜330万円以下:10%
  • 330万円超〜695万円以下:20%
  • 695万円超〜900万円以下:23%
  • 900万円超〜1,800万円以下:33%
  • 1,800万円超〜4,000万円以下:40%
  • 4,000万円超:45%

これに住民税10%(+復興特別所得税)を足すと、最高税率は約55%にもなります。
1億円稼いでも、5,500万円は税金で持っていかれるのです。

「海外FXで億り人だ!」と浮かれて利益を使い込み、翌年の納税で詰むパターンが後を絶ちません。
海外EAを使うなら、この「税金の重み」を絶対に忘れてはいけません。

第2章:あなたは対象?確定申告が「必要な人」と「不要な人」の境界線

では、具体的にいくら稼いだら確定申告が必要になるのでしょうか。
これは、あなたの職業(ステータス)によって異なります。

サラリーマン(給与所得者)の「20万円の壁」

会社員や公務員など、1か所から給与をもらっていて、年末調整を受けている人の場合。
FXの利益(収入から経費を引いた所得)が、年間(1月1日〜12月31日)で「20万円」を超えたら、
確定申告が必要です。

  • 利益が19万円だった → 確定申告は不要(※住民税の申告は必要。後述)
  • 利益が21万円だった → 確定申告が必要

Butterflyを推奨ロット(30万円で0.01)で安全運転していれば、
初年度はギリギリ20万円いくかいかないか、というラインかもしれません。
しかし、複利運用でロットを上げれば、すぐに突破します。

専業主婦・学生の「基礎控除48万円の壁」

収入がFXだけ(またはパート・アルバイト収入が少ない)の場合。
誰にでも適用される「基礎控除(48万円)」というものがあります。

FXの所得が年間「48万円」を超えたら、確定申告が必要です。
(※令和2年分から基礎控除が38万円→48万円に上がりました)

ただし、パート収入などがある場合は計算が複雑になるので、国税庁のHPや税務署で確認してください。

「バレなきゃ大丈夫」は都市伝説。税務署とマイナンバーの監視網

「海外業者だから日本の国税庁にはバレないだろう」
もしそう思っているなら、今すぐその考えを捨ててください。

現在は、マイナンバー制度の導入や、国際的な租税条約(CRS:共通報告基準)により、
海外の金融機関口座の情報も、日本の国税庁に自動的に共有される仕組みが整いつつあります。
海外FX業者も、口座開設時にマイナンバーの提出を求めるところが増えています。

税務署は、あなたの銀行口座の入出金記録も調べることができます。
「バレない」のではなく、「泳がされているだけ」かもしれません。

300万溶かすより怖い。「無申告」のペナルティ(追徴課税)

確定申告が必要なのにしなかった場合(無申告)、バレた時に本来の税金に加えて、
恐ろしいペナルティが科せられます。

  1. 無申告加算税: 本来の税額に対して15%〜20%が上乗せされます。
  2. 延滞税: 納付が遅れた日数分だけ、利息(年利数%〜十数%)がかかります。
  3. 重加算税: 悪質(わざと隠した)と判断された場合、無申告加算税に代えて、
    最大40%もの重い税金が課されます。

これらが合わさると、利益のほとんどが税金とペナルティで消えてしまうこともあります。
私が詐欺EAで300万溶かしたことなんて可愛く思えるほど、税務署は容赦がありません。
絶対に、無申告だけはやめましょう。

第3章:FXオタク流・合法的に税金を減らす「経費」テクニック完全ガイド

税金は払わなければいけませんが、払いすぎる必要はありません。
日本の税制では、収入から「必要経費」を差し引いた「所得」に対して税金がかかります。

つまり、経費を漏れなく計上することが、最大の節税対策になります。
FXオタクが実践している経費計上テクニックを伝授します。

どこまでが経費?認められるもの、認められないもの一覧リスト

FXの経費として認められるのは、原則として「FXで利益を得るために直接必要だった費用」に限られます。

【認められる可能性が高い経費】

  • 売買手数料・スプレッド: これは自動的に損益に含まれています。
  • PC、スマホ、タブレット代: トレード専用に使っているなら全額。兼用なら使用割合で按分。
  • インターネット通信費、スマホ通信費: 同様に、使用割合で按分。
  • VPS(仮想サーバー)代: 自動売買には必須なので、これは全額経費になります。
  • 有料のEA代、インジケーター代: Butterflyは無料ですが、有料ツールを買った場合は経費です。
  • セミナー参加費、交通費、宿泊費: FXの勉強会などに参加した場合。
  • 書籍代、新聞図書費: FX関連の本や経済新聞など。
  • 借金の利子: FXをするために借りたお金の利子(※元本は経費になりません)。

【認められない経費】

  • FXに関係のない個人的な支出(食費、被服費、娯楽費など)
  • トレード中の食事代(接待交際費として認められるケースは稀です)

ポイントは、税務調査が来た時に「これはFXで利益を出すために必要だったんです!」
自信を持って説明できるかどうかです。

自宅トレーダー必見。「家事按分」で家賃や光熱費を経費にする方法

自宅でトレードをしている場合、家賃や電気代の一部を経費にできます。
これを「家事按分(かじあんぶん)」と言います。

  • 家賃: トレードに使っている部屋の床面積の割合や、使用時間で計算します。
    (例:家賃10万円で、トレード部屋が全体の20%なら、2万円を経費に)
  • 電気代: コンセントの数や使用時間などで合理的に計算します。

ただし、客観的な根拠が必要です。
「なんとなく50%」は否認されるリスクが高いので、
税理士と相談して合理的な割合を決めましょう。

領収書は「証拠」だ。オタク流・ずぼら管理術

経費を主張するには、必ず「領収書」「レシート」が必要です。
クレジットカードの明細書や、Amazonの購入履歴画面のプリントアウトでもOKです。

これらは、確定申告が終わった後も7年間の保存義務があります。
税務調査が来た時に「捨てました」では済みません。

私はズボラなので、以下の方法で管理しています。

  1. 「FX経費」と書いた大きな封筒や箱を用意する。
  2. FX関連のレシートは、何も考えずにその箱に放り込む。
  3. 確定申告の時期(翌年2月頃)になったら、箱を開けて集計する。

これなら続けられます。
今はスマホで撮影して電子保存できる会計ソフト(freeeやマネーフォワードなど)もあるので、
それらを活用するのも手です。

知らなきゃ損する「損益通算」と「繰越控除」の落とし穴

第1章の表でも触れましたが、海外FXのデメリットはここにもあります。

  • 損益通算ができない: 海外FXで100万円負けても、国内株で100万円勝っていたら、
    株の利益100万円に対して税金がかかります。(国内FX同士なら相殺できます)
  • 損失の繰越控除ができない: 国内FXなら、今年出た損失を翌年以降3年間にわたって繰り越し、将来の利益と相殺できます。しかし、海外FXはこれができません。今年の赤字は今年で終わりです。

「海外FXは税制面で不利」ということを理解した上で、それでも「レバレッジやボーナスの魅力」を取る、
という戦略的な選択が必要です。

【上級編】法人化(マイクロ法人)を検討すべきタイミングとは?

海外FXの税金対策として最強なのが「法人化」です。
個人では最大55%の税率が、法人になれば実効税率20%〜30%程度に抑えられます。
さらに、経費の範囲も広がります。

一般的に、FXの利益が年間「500万円〜900万円」を超えてきたあたりが、
法人化を検討する目安と言われています。


Butterflyで複利運用を続ければ、数年後にはこのラインに到達するでしょう。
その時は、迷わず税理士に相談して会社を作りましょう。

第4章:サラリーマン必読!絶対に「会社に副業がバレない」ための鉄則

多くのサラリーマンが恐れるのが「会社バレ」です。
副業禁止の会社でバレたら、最悪の場合、懲戒処分もあり得ます。

しかし、正しい知識があれば、会社にバレずにFXで稼ぐことは可能です。
(※公務員など法律で禁止されている場合は除きます。就業規則を確認してください)

なぜ会社にバレるのか?犯人は「住民税」の通知書

会社にバレる原因の99%は、税務署でもマイナンバーでもなく、「住民税」です。

サラリーマンの場合、前年の所得に基づいて計算された住民税が、
毎月の給料から天引きされます(特別徴収)。
この時、役所から会社に「この社員の住民税はこれだけですよ」という通知書が届きます。

もしあなたがFXで稼いで確定申告をすると、その分の住民税が上乗せされます。
会社の経理担当者がその通知書を見た時に、
「あれ?この人、給料のわりに住民税が高すぎるな…?他に収入があるのでは?」
と気づかれてしまうのです。

【重要】確定申告書の「たった一つのチェック欄」が生死を分ける

では、どうすればいいか?
答えは単純です。

「FXの分の住民税は、給料から天引きせず、自分で直接役所に納める」
ようにすればいいのです。

確定申告書には、「住民税に関する事項」という欄があります。
ここに、「給与、公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」を選択する箇所があります。

  • 特別徴収(給与から天引き)
  • 普通徴収(自分で納付)

ここで必ず「普通徴収」にチェックを入れてください。
これさえ忘れなければ、FX分の住民税通知書は自宅に届くようになり、会社には一切知らされません。

これが、会社バレを防ぐ唯一にして最強の方法です。
(※ただし、自治体によっては普通徴収を認めていない場合もあるので、
不安な場合は事前に役所に確認することをお勧めします)

同僚への口滑らし厳禁。羽振りの良さでバレるケース

住民税対策は完璧でも、人間関係でバレるケースも多いです。

  • 飲み会で酔っ払って「実はFXで儲かっててさ…」と話してしまう。
  • 急に高級時計をつけたり、新車を買ったりして怪しまれる。
  • 勤務中にこっそりチャートを見ていて後ろから見られる。

FXで稼いでも、会社では「貧乏キャラ」を演じ続けるくらいの慎重さが必要です。
誰にも言わず、こっそりとお金を増やしていく。それが賢い大人のやり方です。

第5章:【結論】面倒なことはプロに任せて、あなたは「運用」に集中せよ

ここまで読んで、いかがでしたか?

「うわぁ、めんどくさそう…」
「数字とか法律とか苦手だし、自分には無理かも…」

そう思ったなら、それが正常な反応です。
私も最初はそうでした。

しかし、ここで重要なことをお伝えします。

あなたの仕事は「トレーダー(投資家)」であり、「会計士」や「税理士」ではありません。

あなたの目的は「資産を増やすこと」であって、「税金の計算をすること」ではないはずです。
苦手なことに時間とエネルギーを使うのは、人生の無駄遣いです。

Butterflyで稼いで、その金で優秀な税理士を雇えばいい

結論はこれです。
ある程度稼げるようになったら、面倒な確定申告はすべて税理士に丸投げしましょう。

個人のFX確定申告なら、年間数万円〜十数万円程度で請け負ってくれる税理士がたくさんいます。
彼らは節税のプロですから、あなたが知らないような経費を見つけてくれて、
顧問料以上の節税効果を出してくれることも珍しくありません。

「税理士を雇うお金なんてないよ!」
と思うかもしれません。

だからこそ、まずは「Butterfly」で稼ぐのです。
税理士費用なんて、Butterflyの利益で払えば実質無料みたいなものです。

まとめ:まずは「確定申告が必要になる」レベルまで稼ごう

税金の知識は「防具」ですが、戦わなければ防具は必要ありません。

まずは、サラリーマンなら年間20万円、主婦・学生なら年間48万円。
この「確定申告が必要になるライン」を突破することを目標にしましょう。

私が推奨する安定型EA「Butterfly」を、推奨ロットで安全に運用すれば、
決して不可能な数字ではありません。
むしろ、通過点に過ぎません。

「今年は確定申告が必要になっちゃったよ、面倒だな(笑)」
来年の春、あなたがそんな贅沢な悩みを抱えていることを願っています。

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